2月11日に俳優人生31年目を迎えた永瀬正敏氏。
フィルモグラフィーを辿る超ロングインタビューと、
関係者のコメントを集積した、力作のアクターズファイルがリリースされます。
今回は月末発売予定の中、いち早く手に入る先行発売のトーク&サイン会!
昨年からファンイベントが多くて嬉しい限りです。
インタビューの総時間はなんと25時間だったらしい。
こりゃ、読むの大変だな(笑
じっくり楽しもうと思います。

サイン頂いちゃいましたーー

アラーキー撮影のグラビア。

ファンはマストです!!!
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- 2014/02/16(日) 20:58:37|
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すんごい熱量を感じるももいろクローバーZの同人誌
『世界が感情を取り戻す』到着しました。
偶然見つけた、編集長さかもと氏のブログから波紋と輪が広がり
充実の同人誌に変貌する様はなかなかスリルありますね。
同人誌ならではの、密度と思い入れが横溢した、文字数も尋常じゃない内容。
まだ読み初めですが、読了が楽しみです。

- 2013/06/30(日) 20:44:34|
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水道橋博士の新刊『藝人春秋』読了。
博士の本って初めてでしたが良かったです。
タイトルの必殺のフレーズは・・
まぁ、興味があったら是非読んでみて下さい。
表紙がスゴいな。
お笑い芸人の肖像じゃないな、これは。
笑いとヒリヒリするようなスリルが同居する内容で、
いやお見それしましたというか、殿の弟子と云う事でなめてましたね。


そいえば、水道橋博士との邂逅とその後の顛末をひもといた
酒井若菜さんのブログが良かったんでリンク貼っとこう。
『藝人春秋』についても記してあるしね・・
小娘物語 前編小娘物語 後編
『たけしさんの側で生きてきた人が、そんな無粋なことするか!よく考えな!』
これ言ったの誰なんだろ??
たけしに心酔して生きてきた身には、たまらない一言です。
ここで泣きました(笑
- 2013/01/17(木) 01:41:09|
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昔はかなりの読み物好きで、雑誌から小説、批評からエッセーまで
結構読んでました。
せっかくなんで少しずつ自分なりに整理したくなって・・
で、今回はブランキー本。
インタビュー集ですが、あんまり覚えてないな〜
再読すればすぐに思い出すんでしょうけどね。

内容もさることながら、写真が良かったー
解散の頃は、同じウエスタンシャツばっかり来ていたベンジーですがこんな時代もありました。
カッコいい!!

達つぁんがオシャレなのは言わずもがな。

照ちゃんのハットはアンダーカバーじゃないかな??
エラいオシャレな時期がありましたもんね。
- 2013/01/10(木) 00:29:46|
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これは洋書のローゼズ本。
細かい内容で読了に時間がかかったなぁ〜

やっぱ、ポロックペイントカッコいいな。
ジョナサン・スクワイアの手による作品ですね。


1989年に五反田で初来日を見られた事は・・
ちょっと自慢出来るでしょ??
- 2013/01/07(月) 23:51:24|
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セリーヌの究極の本音で消毒した所で思い出したのがこれ。
ロッキングオンのローゼズドキュメント。
この中の山下えりか氏の原稿から少し引用・・
魂は準備しない、防御しない、可否を下さない、
ただ私の中にいて、いつまでも生まれた瞬間と同じだけの愛を
無条件に要求できる源なのだから。
音楽もそうですが、言葉の配列ってパワーありますね。
これ読んだ時、かなり感動したの思い出しました。



- 2013/01/03(木) 23:52:18|
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デザインのパワーを感じるウルトラマン特集のムックです。
やっぱ素晴らしいな!
ウルトラマンからセブンへの飛躍も感慨深いです。

イームズデザインのようなカラーリングと、
シルエットモチーフのデザインのハイブリッドがグッと来ます。

最強怪獣ゼットン。
アルファベットの最後の『ゼット』と、アイウエオの最後の『ン』を
組み合わせた造語がネーミングの由来らしく、
40年とか経過して初めて知りましたー
ウルトラマンがカラータイマーを破壊されて負けた衝撃は忘れられません。

そして帰ってきたウルトラマンまでのメカデザインは非常に秀逸ですね。
A以降は過剰にデコラティヴで、カラーリングも趣味が悪い気がします。
要は、自分の思い入れが強い物が良く見えるって事ですけどね~
ウルトラホーク1号の3機分離や、3号の角度が付いたウイングと形状が美しい!

帰ってきたウルトラマンのマットでは、アローもジャイロもコンパクトで最高のデザインです。
ちなみに後付けでウルトラマンジャックって名前が付いてますが、これは馴染めません。


コスモスポーツがボディの『マットビハイクル』
英語のビークルのローマ字読みの誤読を、そのままネーミングした荒技に感服です(笑

ポインターは本当にカッコ良かった!
ウルトラ警備隊はシルバーブルーが基調カラーで、それがまた良しです。

マットアロー2号

ウルトラホーク2号



ロゴデザインも刷り込まれてますねー
条件反射のようにカッコ良く見えちゃいます。



楽しいムックだったな。
- 2012/03/29(木) 01:13:45|
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イアン・ブラウンが表紙のadidasのヴィジュアルレポート。
まぁ、要はカタログですが、気合いと手間がかかってます。

この2ショットは感慨深いものがある!
- 2011/03/31(木) 01:12:12|
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いやいや、こんなの出てたの知らなかったー
昨年の12月に出てたみたい。
43だもん、若すぎるよー
改めて残念です!
リットーミュージックの本ってたまに買っちゃうんだよな。
ロッキングオンやスヌーザーみたいな批評誌とは違うんで、
楽器や奏法なんかの趣味的な内容に特化してるけど、
それはそれでおもしろいんだよね。
乾いたカッティングとストロークがカッコいい!!



- 2011/03/23(水) 01:00:50|
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ビートたけしと所ジョージのFAMOSO DIARY 2を購入しました。
まぁ、ルーティーンで買った感は否めませんが、お約束って事で・・
基本的に、たけしには付いて行きますーー

- 2011/02/23(水) 22:41:59|
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15年前の和訳の初版本で持ってました!
細かい字で内容も細かいんだよなー、これ。


興味深いサブタイトルが並んでます。



ダダイズムにランボーだもん。
知識欲がないととても太刀打ち出来ないっつーの!
読了に時間がかかったのは覚えてるな。

- 2011/01/27(木) 21:04:47|
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Supremeのムック本、vol.6を表紙買い。
JOHN LYDONのインタビューが掲載されてます。
以下、引用。
=オレは宗教は大嫌いだ。宗教と名のつくものは全部。
宗教のおかげで人類は堕落してる。ジワジワと首を絞めるようにね。
個性を持った人間の息を詰まらせる。
創造的思考も、抽象的な思考も、明晰な思考も全部、息を止められてしまう。=
カッコええ~ 痺れますな~ 全く同感です。
相変わらず舌鋒鋭く、非常によく効く消毒液のような発言をしてますよ。
グリーン・デイの事、洋服ハンガーに過ぎないってこき下ろしてます(笑

P.I.L.のリフォーム活動で、痩せたんじゃないかな?
久しぶりにルックスもカッコいいなと思った。
P.I.L.再来日熱烈希望!!
この際、ワォブルとレヴィンがいなくてもOK。

- 2010/11/21(日) 22:24:57|
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樋口宗孝氏の追悼ムック本です。
ノスタルジーで購入ー
リズム&ドラムマガジンのアーカイブ集になってます。
懐かしいインタビューも掲載。
ファッションはちとハズカシい所もありますが、
それも時代って事で・・・



- 2010/11/20(土) 02:38:51|
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そいえば、『1Q84』のbook3すんごく時間かかって最近やっと読了。
そんなに好きじゃなかったー
なんであんなに売れたんだろー?
渋谷陽一氏が小説のあの圧倒的な回りくどさは19世紀の表現だ・・
・・って昔書いていて だから手軽に(?)空間を構築出来る
音楽という表現の優位性があるんだと・・
最近、同感しますな。
確かに回りくどい!!
回りくどいが故の深みもあるとは思うし、好き嫌いは別問題なんだけどさー
村上春樹氏といえば『ノルウェイの森』も映画化みたいだし、
気にはなるけどレビュー見てから鑑賞するか決めよっと。
さて、その回りくどい小説ですが村上龍氏のネット販売で話題の
『歌うクジラ』の現物バージョンが出まして、いそいそと購入しましたよ。
これから読むんですが、昔、龍に感じたスリルはあるのかーー
期待の作品です。
- 2010/11/14(日) 21:49:54|
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ショーケンの本買いました~
大学教授で文芸評論家の方との共著です。
以前のショーケン本との内容重複もありそうですが、面白そうです。
- 2010/11/03(水) 17:56:10|
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前回エントリーの7STAR DESIGNのムックで久々の復活を果たした
LAST ORGY 2のJONIO & NIGO両氏。
この後、ハニカムで一回やってましたね。
思い入れのある掛け合いですー
このロゴは7STAR DESIGNの堀内氏でした。

こんときのジョニオ氏髪長っ。
NIGO氏はスカーフェイスのトニー・モンタナ(アル・パチーノ)
Tシャツ着てますね。
- 2010/08/22(日) 23:32:51|
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もうこれも5年前くらいかな。
原宿フェノメノンの黎明期を支えた、デザイン集団『7STARS DESIGN』
・・・の10周年記念ムック本です。
UNDERCOVERの初期のコレクションキットとか懐かしいですな~
すげー並んで購入したなー

これはキング・クリムゾンがモチーフですね。


これこれ ↓

ハイスタ/ブラフマン/バックドロップボム
- 2010/08/22(日) 09:46:40|
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SNOOZERのライヴァル(笑)ロッキングオンから出版された、
北野武本の最新版を買ってみました。
インタビュアーの渋谷陽一氏には、多大な影響受けましたし
(いやもう本当に!!)
北野武氏は言わずもがなですので久しぶりに購入。
ここ最近のは手を出してませんでしたが、アウトレイジの流れから買ってみました。
まだ途中ですけどゆっくり読みます~

- 2010/06/22(火) 23:21:53|
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先週、PIZZA OF DEATHのムック本を購入。
起業論/企業論としても読める内容かも。
ハイスタの二人に辞任してもらってから、転がって行くサマも
なかなか感慨深く、尚かつ興味深いです。
レーベルとしては、ハイスタとケンバンドしか興味無いんですけど
アティテュードとしてはカッコいいなと・・・
あ、今回のアルバム『Four』はメロディ/アレンジ共に
ケンくんマジックが今ひとつ感じられないんだよな~
サージ脱退は痛手だったのかもなー
個人的には、過去のアルバムのが好きです。
- 2010/04/21(水) 01:24:35|
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予約して無事、発売日購入出来ました。
普通に売ってたけどさ。
さぁ、どう展開して行くんだろーー
楽しみです!
- 2010/04/16(金) 23:19:11|
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こりゃ買っちゃうよね。
どんだけ影響受けた事か~
一時は70足を超えるスニーカーを持ってましたが、
最近は、厳選して30足くらいかな?

このUCは、白レザーを持ってましたが、売っちゃいました。
キャンバスのブラックは今も持っていて、夏はヘビロテです!
間違いなく、名作です。

スーパースターも忘れられない逸品です。
昔は、スーパースターだけで10足くらい持ってました。

NBの576のブラウンも未だに現役です。
カラーが最高です。

とどめはVISVIM!
死ぬほどハマった大好きブランドです。
このホワイトカッコいいな~
左ページのAFFAは3足持ってます。
- 2010/04/15(木) 23:40:43|
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自選小説集を上梓した時に、サイン会があっていそいそと出かけて頂いたものです。
オリジナルアルバム持ってるのにベスト盤が出ると買ってしまうファン心理を
巧みに突いてきましたー
うちのブログでも随分前にエントリーした『タナトス』の文庫化の初出が、
この自選小説集だったんですよね。 いや、待ちどうしかったんですよ。
龍さんは、ただの太ったおじさんでしたけど
あの頭脳が紡ぐ物語の、なんと豊穣な事か!!
久しぶりに、『愛と幻想のファシズム』や『コインロッカーベイビーズ』でも読みなおそうっと。
- 2010/02/02(火) 23:50:32|
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UNDERCOVERISMのムック本を買いました。
クセのあるアートワークで攻めてます!
好みは別れる所でしょうが・・
今回のコレクションは自分にはあまり響きませんでしたが、
JONIO氏にはやっぱり興味ありますね~



- 2010/01/23(土) 01:08:57|
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殿の99年リリースのアーカイブ本です。
なかなか踏み込んだ内容で、Charとの対談や、
所ジョージや志村けんのたけしに関するインタビューとか、
北野武監督作品への国内有名監督のエッセイとか・・ 盛りだくさんです!


こちらは『HANA-BI』で使用された画伯たけしの画集です。
好きな絵のタッチではありませんが、その無尽蔵の才能にリスペクトです。

- 2010/01/22(金) 01:05:36|
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資本論は読めませんが、資本論を読む事に挑戦したドキュメント的な内容です。
sed's addictとしては、表紙買いです~
学生の頃、共産党宣言は読みましたけどねー
内容覚えていませんが(笑)
- 2009/10/22(木) 00:52:46|
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や~っと読了。
発売時に本屋をハシゴしましたが、初版本なんか全然買えずに、
しょうがなくネットで2刷を購入。
今、どのくらいだろ? 13刷とか?
合わせて200万部は売れてるのかなー?
『ノルウェイの森』のブーム時は、買いそびれて
売れて売れて読む気がなくなり、何年か経ってから読んだんだよな~
村上春樹は全て読破している訳じゃないのですが、読んだ中で
ベストとは言えないなー。読むのに時間がかかったのがその証拠ですな。
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』なんかは、
先が気になって気になって、仕方なかった記憶があります。
最近、読書欲も随分減退していたので良い刺激にはなりましたけど・・
- 2009/07/18(土) 00:15:49|
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ニヒリズムの極北/ルイ・フェルディナン・セリーヌ!!
KING CRIMSONはコンフュージョン(混乱)こそ我が墓碑銘と歌いましたが、
セリーヌは自らの墓碑銘に【否】と刻ませたそうです。カッコよすぎるっ!
渋谷陽一氏や村上龍氏もその影響を語っています。

完全に無神論者で無宗教な自分には、
この言葉は、真実を語っているように思えてなりません。
文学/哲学の臨界点はここでしょう。
もしくはここがスタート地点です。

- 2009/03/30(月) 23:01:11|
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ジュリーにはもう少し痩せてもらわないとな~
じゃ、こちらはライバルの萩原健一を・・・笑
ショーケンが自伝出版したときかな、何かの雑誌で(元)ビギの菊池武夫
とインタビューしていて、また組んで何かやるみたいな事言ってたような気がしますが
違ったかなー。その後の小暮修とかやって欲しいな~
ちなみに、左下の小説はその後の『傷天』です。
自伝も面白かったですよ。
一番興味深かったのは故松田優作氏とのやり取りや、ショーケンのコメントでした。
優作氏はショーケンをライバル視してたようですが、ショーケンのライバルは
やっぱりジュリーでしょうね。日本のデヴィッド・ボウイですよっ!
ショーケンにももう一発、カマしてもらいたい物ですが・・
声ひっくり返るの病気らしいし、俳優で歌手なんだからキツいですよねー
はまり役の映画がみたいです。
頑張れショーケン!!
- 2009/02/28(土) 23:36:36|
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今日のトピックはなんたってこれ!
絶対発売日購入!!
今日の夕方以降に一部の書店の店頭に並んだらしい
川勝正幸氏の『丘の上のパンク』
HFフォロワーや同時代を体験した人間としては、楽しみだった作品。
元はSENSEの連載で、書籍化するって言ってから5年とか経ってますからねー
ドキュメントとしても裏原宿(変な言葉ー)の追体験のスリルとしても、
た・の・し・み・で・す。
表紙の帯は小暮徹氏の写真で、メンズノンノの連載『ア リトル ノーレッジ』
の第一回の写真です。

ロンドンはWORLD'S END前のHF。
ロンドンに行ったときに、この店に2時間くらいいたような記憶があります。
なんと、その時横でTHE WHOのロジャー・ダルトリーが買い物してたんですよー

ヴィヴィアンとHF。

こっちはマルコムとHF。これが83年とかですもんねー。
早熟だよなー 俺、メタラーだったなー・・・笑

ホントに楽しみです!!
- 2009/02/25(水) 22:30:05|
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